TOYsPIT
KAIZYU


100円ショップで見つけた怪獣ソフビ人形です。
見るからにウルトラのパチなんですが、このグダグダな造形と
(恐らく、ブルマァク等の復刻版のパチなんでしょう。
 約10cmとサイズは小さいですが・・・)
いいかげんな成形色、塗装がタマリマセン。(笑)
全12種類みたいですが、10個しか持ってません。
ゴモラ、シュガロンとビーコンっぽいのがお気に入りです。


YOWIE


オーストラリア産のキンダーサプライズタイプのチョコ、『ヤウイ』のオマケ達です。
マイナー系コンビニにあったんですけど、最近、全然見かけないです。
3個600円と高めの値段だから、キンダリーノにはかなわなかったんでしょうね。
中味はみんなこんな感じの「オーストラリアの原生動物」のミニモデルなんですが、
たま〜にチョコの包み紙に描いてあるキャラ、『ヤウイ』(ムーミンのキャラっぽいの。)
のマスコットが出てくるときもあるようです。(アタリらしいけど、ハズレだよな〜)
「何が入ってるかわからない」的なライブ感ドキドキ度はキンダーに比べて、
動物とわかってる分、少ないんで、こっちの方がコレクター向きかも。
なんかタスマニアデビルとインコばっか出た時には死にそうになりましたが、
手前にあるような「ゲッコ」とか「エリマキトカゲ」なんか出るとたまんないっスね。(笑)


STREETSHARKS


1994年マテルの「ストリート・シャークス」から、『シャークルーザー』です。
このシリーズ中、最大の玩具です。どうよ?!このバカっぷり!!(笑)
暴力的なデザインだけど、スポーンの「バイオレーター・モンスターリグ」なんかと比べると、
ずいぶんスタイリッシュなイメージを受けます。精度の良さ(?)はさすがマテル。
でも、ずいぶんと遅れてきたミュータントキャラでした。ハズすよな〜マテル。
そこがイイんだけどね。(マイティダックスといい、デンジャラス・ダイナソアといい・・・)
アメリカではテレビアニメもやってたし、(ビデオも出てる)アーチーからコミックも出てたし、
ザラスでもプロモーションしてたみたいなんですが、結局、4期ぐらいで終ってしまったみたいです。
まぁ、近年のマテル男玩の中じゃ、続いたほうですかね?
シャークルーザー(ホントにこの名前)のギミックはサスペンションでのかみつきアクションで、
フィギュアの方にもシャークサイドのキャラは必ずこの「かみつき」アクションが入ってます。
外見じゃわかりませんが、フィギュアのボディは軟質ビニールの成形になっていて、
インナーギミックにより、ちゃんと口が動く様になっています。
プラス1アクションだったから、ギミックフィギュア好きには結構クるアイテムだと思ったんですが、
やっぱりダメでしたね。当時、ちょうどスポーンブームだったし。
バイクとかもあるんですが、これもいいデザインなんで、後々のっけます。



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